仲良しサークル男子と人生初合コン

専門学校生時代に初めて参加した合コンの話です。

結構というよりかなり前に話ですが、19歳の専門学校の時に同じ寮にいた女子から頭数要員で声がかかりましたが、正直彼女とはあまり話もしたことがないくらいの関係でした。言ってみれば暇だったし「合コンとはなんぞや!」的な興味本位でした。

大体の人は最初はこんな感じの気持ちでの参加と思います。行ってみると、頭数としての参加なので他の女子とはほぼ初対面ですので話もできないし、肩身の狭い思いをしていた様な気がします。

そして大事なお相手はというと、同じ地区にある四年生大学の温泉サークルのメンバーとの合コンということで、若者というよりは安定してる感がかなりある方々でした。

最初は女子・男子と別れて座っていましたが食事もすすみ交互に混ざって座り、言ってみればカップルになる感じのシュエーションでした。

そんな近くに座ったにしても何を話したかなんてあまり覚えておらず、ただ「休みになると車に乗ってみんなで温泉に入りに行ったり泊まったりしていて充実している」という感じの事を聞いた覚えはあります。

私的には「みんな彼女いないんだね。もし彼女とかできたらどうするんだろう?友情にひびが入る?もしこの中の誰かと付き合うようになったりしたら一緒に車に乗って温泉同好会と同行?いやいや~」と先を考えたりしました。

周りの人の考え方はわかりませんが、合コン=付き合う的な感じもあったので、正直引いてました。

そして、食事も終わり移動しようという話になった時に「車があるから皆で心霊スポットに行こう!」てな話になりまして、クリスマスも近い季節により寒くなる場所に行きましたね。

私は全く何事もなかったにですが、別の女の子が気分が悪くなり即帰りました。車なので皆最後まで送ってくれて助かりました。

今考えると、車に乗るなんて何されるかわかんないのに本当自分含めみんな怖いことよくしたな~と考えます。

さすが「温泉サークル!」安全サークル!って感じでしたね。

おそらく結婚相手としては大変いい男性方だったのでしょう。さて、合コン当日は終わりましたが、一応連絡先の交換まではしておりました。

温泉サークルにしては高身長・色黒・昔でいう吉田栄作似に方でした。時代が分かってしまいますが、携帯なんて無い時代でしたので個人的な連絡はなかなかできませんでした。

温泉サークルの一人の自宅からの電話で周りには皆いる感じで、こちらも学校の寮にかかる電話に出るしかなくどうなるか先は見えてました。

少し気にはなりましたが「気なるということはあいつが好きなのか?付き合うのか?」と温泉サークルの仲間に問い詰められ、かなり引いてしまい最後は付き合ってもないのに別れようみたいな事を言った覚えがあります。

最後に話をしたときには、もう会わないと決めていたのに車に乗せられ移動したので恐怖しかありませんでした。

しかし物静かに話す彼は、実は経済的に家庭が厳しくてその時代に奨学金を受けて大学に行っていて真面目な人でした。

すぐに車を降りることはできましたが、今考えるといい人だったかもしれないし、もしかしたら自分も違う人生があったのかもしれないと想わせる人生最初の合コンでした。

彼だったらきっと早くに奨学金は払い終わってるでしょう。

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